


10/26の“ズブロッカの日とロッカーをかけた”
おしゃれな言葉遊びが企画の原点となりました。
コインロッカー広告という形で10/26の“ズブロッカの日とロッカーをかけた”コミュニケーションが出来るか?という広告主の課題を受け、可能性がありそうな場所、新宿、渋谷、吉祥寺駅のコインロッカー約20カ所くらいを現地調査して京王電鉄に打診。
その結果可能性があり、目立つ場所にある京王新宿駅の1か所を選んで申請し駅の承認を得たので、10/20~掲出を開始した。
ズブロッカの日(10月26日 記念日)
東京都港区南青山に本社を置き、食品や酒類の流通業、飲食店経営などを手がけるリードオフジャパン株式会社が制定。
ポーランドの代表的なウォッカブランド「ズブロッカ」の魅力的な味わい、楽しみ方を広めることが目的。日付は現地の発音「ジュ(10)ブ(2)ロッ(6)カ」と読む語呂合わせから、記念日は2018年(平成30年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。制定記念にズブロッカのスペシャルカクテルなどを試飲できる体験型イベントが開催された。
「ズブロッカ」は、ポーランド北東部に位置する世界遺産のビアウォヴィエジャの森の中で自生するバイソングラスを使用することで独特な香りを引き出している名酒である。その起源は500年以上前とも言われており、現在、アメリカ・フランス・ハンガリー・イギリスなど70ヵ国以上の国で親しまれている。
ズブロッカには、淡いグリーンイエローのナチュラルな色合いで、太古の自然が息づくフレーバードウォッカ「ズブロッカ バイソングラス」と、「ビアウォヴィエジャの冬」をイメージした、煌めく神秘の森のクリアウォッカ「ズブロッカ クリア」の2種類がある。アルコール度数はともに37.5度である。
ズブロッカは、桜餅かよもぎ餅に似ていると形容される柔らかな香りと、まろやかな飲み口が特徴である。バイソングラスは、聖牛「ジュブル」が好んで食べ、ビアウォヴィエジャの森にしか自生しないとされる貴重なイネ科の植物である。