本日ご紹介するのは、明治大学様による福井新聞の広告展開です。
1881年、日本の近代が動き出した時代に若き法律家岸本辰雄・宮城浩蔵・矢代操の3人が立ち上げた「明治法律学校」が、いまの明治大学のはじまりです。そして、その創立者の一人、矢代操は、現在の福井県鯖江市・旧鯖江藩の出身でした。そうしたご縁に加えて、今年は毎年実施している全国校友大会が福井県で開催されるということもあり、多くの方への周知を目指して福井県内での展開を行うこととなりました。
「明治大学と福井県の絆」と題して、福井県で圧倒的シェアを誇る「福井新聞」に、2025年9月28日に広告を掲載しました。広告紙面では「明治大学創立者 矢代操について」、「矢代操ゆかりの地」、「鯖江市との連携講座」、「学生派遣プログラム」などを紹介したほか、広告掲載日である2025年9月28日に開催された「明治大学全国校友福井大会」の紹介も行いました。なお、今回の広告クリエイティブは弊社にて作成を担当しております。
明治大学は2031年に創立150周年を迎える伝統校として、多くの学生を育て、社会に輩出してまいりました。また、2025年度は総合型選抜を除く一般選抜の志願者数は11万5323人(同校HPより)と、日本有数の志願者数を誇ります。「全学部統一入学試験」では、試験会場がキャンパスだけでなく、全国6都市(札幌・仙台・名古屋・大阪・広島・福岡)に設けられており、全ての会場で志願者数増加、キャンパスのある首都圏だけでなく、1都3県以外からの志願も増加するという結果となりました。
そうした中、今回は創立者の一人である矢代操のゆかりの地・福井県において地元紙を活用した広告により、ますます志願者の増加や卒業生の交流が広がることが期待されます。
当社では、これまでご紹介したようなOOH(交通広告・屋外広告)展開だけでなく、新聞広告のようなマスメディアを扱った展開・企画にも対応しております。OOHだけでなく、マスメディア・デジタルを活用した展開を考えたい、過去にどんな企画を実施したのか知りたい、という方がいらっしゃいましたら、お気軽にご連絡いただければと思います。少しでも興味をお持ちいただいた方は遠慮なくお問合せフォームからご連絡くださいませ。

明治大学様 福井新聞広告展開のご紹介


