本記事では、2025年の交通広告市場における「テレビ番組」の出稿動向をまとめたレポートの内容をご紹介します。本レポートは、首都圏の主要鉄道媒体(JR東日本、東京メトロ、東急、小田急、京王、西武、東武)を対象としたエム・アール・エス(MRS)社の広告出稿データをもとに、「テレビ番組」カテゴリに分類される広告主の交通広告の活用状況を整理したものです。「テレビ番組」カテゴリが交通広告市場の中でどのような位置づけにあるのか、また広告主や媒体ごとの出稿傾向はどのようになっているのか。本記事ではレポートの主なポイントを順に解説します。
●テレビ番組の交通広告市場における位置づけ
2025年の交通広告市場におけるテレビ番組を含む観光・娯楽業種の広告出稿額は225億5,587万円で、全体の25%を占めています。その内、MRS商品分類のテレビ番組の広告出稿額は約7億6,964万円で、全体の約0.8%を占めています。前年と比較すると微増しており、交通広告市場の中で出稿が継続しているカテゴリとなっています。
●テレビ番組カテゴリにおける広告主出稿状況
広告主別の出稿ランキングでは、1位日本テレビ放送網、2位TBSホールディングス、3位フジテレビジョンとなりました。そのほか、テレビ東京、テレビ朝日、日本放送協会など、主要テレビ局が交通広告を活用していることが確認できます。また、一部には番組スポンサーなど、テレビ局以外の広告主も含まれています。
●媒体別・月別の出稿傾向
媒体別では、JR東日本40%、東京メトロ33%、私鉄計28%という構成となっています。月別では3月が最も高く、9月や10月にも出稿が見られました。
当社では、今回ご紹介したようなデータ資料のほかに、媒体社取材に基づく独自の動態把握・豊富な事例写真のストックなど、さまざまなOOH(交通広告・屋外広告)の“今”がわかる資料を保有しております。少しでも興味をお持ちいただいた方は遠慮なくお問合せフォームまでご連絡くださいませ。



