交通広告/屋外広告

交通広告/屋外広告とは私たちの生活環境をとりまく、様々な交通機関や関連施設など街中のスペースを利用したあらゆる広告媒体の総称です。日常生活において『移動者』とコミュニケーションする生活に密着した媒体です。
この媒体は次のような7つの特徴を持っています。

  • 都市型広告
    大都市になればなるほど、公共交通機関の利用率は高まります。都市生活者にとって生活動線上にある交通広告は有力な生活情報源です。(インフォメーション効果)
  • 生活行動時訴求
    人々の生活行動時点(通勤、通学、ショッピング、レジャー、コミュニティ活動)を的確にとらえます。特にTV、ラジオ、新聞、雑誌のマスメディアでは捉えがたいビジネスマンやOL、学生などの外出移動者にまで訴求します。(プロモーション効果)
  • マス広告
    東京・大阪・名古屋のJR・地下鉄・私鉄の利用者は1日5,500万人(※)に達し、首都圏だけでも4,000万人という膨大な数にのぼります。この数字は交通広告の対象者がマス媒体に匹敵することを示しています。(マスコミュニケーション効果)※都市交通年報平成26年版より
  • 反復訴求
    掲出時間(日数)や接触時間が長い上に、一定のターゲット(定期利用者)に反復訴求するため、記憶・認知を十分に高めることができます。(メモリー効果)
  • 対費用効率
    地域、路線、駅などをセグメントできるため、拠点対応に無駄のない展開が可能で、しかも利用者特性からターゲットの絞込みも可能です。(コストパフォーマンス効果)
  • 販促誘導性
    マーケットに近いところに位置する広告はPOP効果があり、消費行動に直接作用します。(リマインド効果)
  • クリエィテブ力発揮
    B3、B3ワイドポスター、B0ポスター、さらに大型ボード等、交通広告の表現スペースはどれも大きく、ダイナミックな表現ができます。さらに立体ポスターや特殊素材を使うなどの工夫により注目率を高めることもできます。(アテンション効果)

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